10月になっても半袖で十分というのはどうなんだ、と思いつつ、でもようやく涼しくなるようになってきました。

リモートワークでも生活でもずーっと使っているデスク環境を更新したので、その話を書こうかと思います。

元々のデスク環境

さて、そもそも以前のデスクはどんな感じだったのかというと。

こんな感じでした.これは実際にデスク周りを変更する直前なのでディスプレイとかは電源切ってます。

このデスクのスペックとデスクの上にあったものとして、

がありました。PS5は右のディスプレイの影になってますね。左端にちょこっと見えてる台みたいなやつは、デスクトップPCのキャリアです。

前の構成の課題

このデスクは前の部屋でも使っていたものを持ってきたやつですが、新しい部屋で使ううちに色々課題が生まれてきました。

これらの課題をどうしようかな、と考えてみました。

後、デスクはまだリモートワークが続きそうでもある & 生活のほぼすべてがこの周辺なので、立ちながらとかできるように、電動昇降デスクを検討しました。

劇的After

さて、とりあえず更新してみました。

ジャーン。ちなみにこれはまだ配置を調整している最中なので、現在はもうちょっと調整されてます。

更新ポイントは以下のような感じです。

電動昇降デスクとサブデスクは↓にしました。サブデスクというかメタルラックなんですけど、ちょうどいいやつがこれくらいしかなかったんです。

デスクは、調べてみるとFlexiSpotを利用している・・・というのがかなり多かったので、最初はそれを検討してました。しかし、それらの記事をよく読むと、半分くらいが FlexiSpotから提供を受けている ということがわかりました。

これはマーケティングの一環として行われていることだとは思いますので、それ自体はよいのですが、実際それ以外のレビューを見ていると、サポートとかに課題がありそうだった & とてもいいお値段がするので、ちょっとどうしようかなぁ・・・、となってしまいました。

結局は、同等の機能があって一応国内メーカーである 山善 製のものを選択しました。

デスク全部合わせても椅子より安いんですけどね

ちなみに電動昇降デスクは、大人二人で1時間〜1時間半くらいかかる、ということでしたが、実際に大人一人でやってみたところ、始めたのを若干後悔するくらい時間がかかりました。腰をやらなくてよかったです。

で、どうなの?

まだ移行してから1日しか経過していませんが、左にあるマイクスタンドさえなんとかなれば・・・という感じです。現状ここ以外に置けないのですが、ここにあると左側のディスプレイがちょっと見えないんだけど・・・となってしまってます。

電動昇降デスクは、まだ数回しか昇降させてませんが、現状では特に問題なくきちんと動いています。立ちながら仕事、みたいなのは以前もやったことがありますが、立って仕事すると腕とキーボードがいい感じになるので、腕の疲れが若干軽減されますね。

定期的な見直しを

デスクというのは、プログラマーにとっては文字通り仕事に直結するものなので、やはり定期的な見直しは必要ですね。

でも電動昇降デスクを一人で組み立てるのは二度とやりません。超疲れた。