7sproを組み立てた

気がつけばあっというまに年が明けまして、そろそろ正月休み気分も投げすてるべきタイミングに来ているような感じです。 ということなので(?)、約2年ちょっと振りにキーボードを組み立てたので、その話を書こうかなと思います。 ...

January 8, 2024 · derui

フォントをUDEV Gothicに変更してみた

つい先日見つけたフォントを試してみたら大変キレイで気に入ったので紹介です。 ...

March 27, 2022 · derui

フォントをUDEV Gothicに変更してみた

つい先日見つけたフォントを試してみたら大変キレイで気に入ったので紹介です。 ...

March 27, 2022 · derui

Emacs + LSPでRustを開発するときの設定

気がついたら12月が1/3過ぎていました。ちょっと時間の流れが歪んでいるレベルですね。 最近Rustを書く機会が増えてきたので、ちょっと整理しました。ネタが無いので小ネタです。 <!–more–> Emacsでの設定 私はRustもOCamlと同じくEmacsで開発するので、当然ながら設定もEmacsになります。 現状はrusticを利用していないので、rust-modeとその他で以下のような感じになってます。 (leaf rust-mode :straight t :custom (rust-indent-offset . 4) (rust-format-on-save . t) ;; formatの度にbufferが分割するのを避ける (rust-format-show-buffer . nil) :hook (rust-mode-hook . lsp) (rust-mode-hool . cargo-minor-mode)) (leaf cargo :straight t) (leaf *rust-analyzer :after f :if (and my:cargo-path my:rust-analyzer-version) :init (let* ((cargo-path (expand-file-name "bin" my:cargo-path)) (server-program (expand-file-name "rust-analyzer" cargo-path))) (unless (f-exists-p server-program) (let* ((target (cond ((eq window-system 'ns) "apple-darwin") (t "unknown-linux-gnu"))) (path (format "https://github.com/rust-analyzer/rust-analyzer/releases/download/%s/rust-analyzer-x86_64-%s.gz" my:rust-analyzer-version target))) (call-process "curl" nil nil t "-L" path "-o" "/tmp/rust-analyzer.gz") (call-process "gunzip" nil nil t "/tmp/rust-analyzer.gz") (f-move "/tmp/rust-analyzer" server-program) (message "Success rust-analyzer installation!"))))) 最後のrust-analyzerについては、後述する lsp-modeで利用するためです。rust-analyzerはnightlyじゃないとインストールできないのと、現在はmanualの方が推奨っぽいので。 ...

December 12, 2021 · derui

Dyson Sphere Programをクリアした

なんか休み以外にブログを書くということができなくなってきました。日記というわけでもないからまーいいんですけど。 今日はいつもと趣向を変えて、勤労感謝の日ということで、最近(といっても一ヶ月くらい前だけど)クリアしたゲームについて書こうかと思います。 <!–more–> Factorioの系譜(だと思う) Factorioというゲームをご存知でしょうか。知る人ぞ知る・・・というほど無名なわけでもない著名なゲームです。コンシューマやスマホゲーしかやらない、という方は聞いたことがあるかも?という程度だと思います。 すごい簡単に言うと、Factorioは 工場を作るゲーム です。バトルとかも色々ありますけど、とにかくコンベアとインサーターとよばれるロボットアームをひたすらに設置しまくっていくというゲームでもあります(語弊がある)。 さて、このFactorio、Steamなどで購入できますが、とにかく評価が高いです。少なくとも私が把握した4、5年前から、 圧倒的に高評価 という評価以外になったのを見たことがありません。このような高評価ゲームは、クローンなり同様のコンセプトを持ったゲームが生まれるのは歴史的にも必然でありますので、色々出ました。 Dyson Sphere Programはこのようなクローンの一つ(と私は認識している)ですが、その中でも特に成功しているものの一つです。 どういうゲーム? https://store.steampowered.com/app/1366540/Dyson_Sphere_Program ある目的のために、 惑星ごと工場にしていくゲーム です。 ゲームのサイクルとしては、 素材を採掘する 素材を加工する 加工した素材を利用して研究する をひたすらに繰り返します。 とにかくスケールが大きく、惑星・星系・星団と、ゲームが進むにつれてアクセスできる範囲が広がっていきます。距離とかがわりとリアルで、xxAUとか書いてあるとその通りの時間がかかるので、隣りの1光年先まで・・・とか考えてると死ぬほど時間がかかったりします。 タイトルにもありますが、ゲーム中でダイソンスフィアを作成することになります(作成しないとそもそもクリアできません)。このダイソンスフィアが目玉になります。 ダイソンスフィアのデザイン ゲーム中で作成するダイソンスフィアは、自由度はある程度制限されるものの、自分で自由にデザインすることができます。 ダイソンリングと呼ばれる構造体(ゲーム内ではソーラーセイルをストックする領域) ダイソン殻の構成 セイルと呼ばれます もちろん、デザインしても素材を与えるのと、ロケットの打ち上げとかをしないと、全くできていきません。そこらへんは当然自分でやるしかありません。しかし、自分でデザインしたダイソンスフィアが徐々に出来ていく様を見ているのはかなり楽しいです。 ただし、初期だと主星の赤道付近にしかセイルを設置できません。主星全体を包むような構造を作成したい場合は、かなりの時間がかかることを覚悟した方がよいです 星間移動 書いた通り、スケールがx光年という単位になっていきます。ちなみに、通常の移動速度は最大で2000km/sです(すさまじい速度ではありますが、宇宙空間だと遅すぎます)ので、当然ですがこのまま移動することはちょっと不可能です。 ではどうするのかというと、ゲームの進行に合わせて ワープ ができるようになります。これを利用して、複数の星系工場を広げて、他の星系で作成・採掘した素材をメインの星に送って・・・とかできるようになります。 が、このワープするためにはアイテムが必要で、当たり前ですが一回ワープするたびに一つ消費します。また、星間連絡船的なものを運用することもできますが、こいつらは往復で2つ消費します。 つまり、星間で様々な素材を融通しあおうとすると、このワープ素材の安定供給も必要になります。 Factorioとの違い Factorioも最近やりはじめたので、感じた違いを挙げておきます。 ただし、DSPでは現在バトルシステムがありません。多分これが完成したらEAが終わる、という感じかと。 一部の設備が3次元的に積み重ねられる Factorioは2D、DSPは3Dなので、一部の設備(研究所とチェストなど)は3次元的に積み重ねることができます Factorioでは積み重ねるという概念はないです また、コンベアも3次元的に構成できるので、ジェットコースターみたいなやつもやろうと思えばできます 設備を建築する場所が3次元的 Factorioは2Dなので、場所の制約や並べる制約というのは基本的にありません が、DSPでは建築する場所が星 = 球体なので、例えば北極や南極といった極域では、建設にできる方向にかなりの制約がかかります スペース自体も変化するため、経度に沿って並べると後で後悔することがまれによくあります 自分の手で建築できない DSPでは、すべての建築は建築ドローン(消費しない)がおこないます 逆にいうと、それ以外では行えないので、コンベアを引いたりするときにあんまり長い距離を引こうとすると、常にエネルギーがない状態になって動けなくなったりします(実体験) 自分自身にエネルギーがある 自分のエネルギーを利用して、手作業での工作や建築というのを行うため、自分自身に燃料を入れつづける必要があります その代わり、工作装置とかは全部電力だけで動くので、リソース管理はやりやすいです コンベアは一列しかありません Factorioだと二列あるので、こっちとこっちから・・・とか合流して・・・とか考える必要があります DSPだと大分シンプルになります 後半になると星間物流船を使わないとやってられない 他の星にしかない素材(かつ必須)なものがあるので、絶対に必要になるのはそうなんですが、後半になればなるほどドローンがものを言います 逆に電車とかは存在しません 素材がシンプル Factorioだと硫黄とかそういうものを石油から分留して・・・みたいなのも必要ですが、こっちは大分シンプルです 他の星系とかも考えないといけないので、あまり多すぎると管理しきれない、というのもありそうですが などなど。大きな違いとしてはバトルシステムが無いというのと、3次元と2次元という次元の違い、というものかなと。 ...

November 23, 2021 · derui

Claw44を作った

今日は文化の日ですね。明治天皇の誕生日だそうです(調べた)。現在の上皇様の誕生日については平日になったりしてますが、日本はすでに祝日がめっちゃ多い国なので、これ以上増えてもなぁ、という。 そんなことはさておき、文化の日らしく?久し振りに新しいキーボードを作成しました。 <!–more–> 作ったやつ タイトルにもうがっつり書いていますが、claw44というキーボードになります。 公式から引用すると、特徴は 手を置いた時に自然な状態に落ち着くこと指の移動をスムーズにすること小指に優しく、親指をもっと活用してあげること だそうです。また、↑のページにあるような専用のキーキャップが用意されていたり(これの質感は非常にgoodでした)と、かなり力が入っています。 作ったのはこんな感じになりました。 親指キーキャップだけ、公式のショップで売られているものにしました。結構いいお値段したもので・・・。 ちなみに前利用していたのは Corne Cherryになります。多分遊舎工房が開く前に組み立てたやつなので、3年とか前ですかね。 購入したもの https://shop.dailycraft.jp/products/claw44 このキーボードの作者自身が運営しているショップで購入しました。上記でPro Microとかダイオードとか一通り入っているので、スイッチとキーキャップ、ケーブルだけあればOKです。 https://shop.dailycraft.jp/products/3dkeycaps_claw44 また、専用のキーキャップを購入しました。親指分のキャップが不足していたのと、3Dプリンタで作成されたものがどういう感じなのか気になったので。 なお、スイッチは前のキーボードから剥して再利用しています。親指部分はCherry MXの赤軸、それ以外は銀軸です。 銀軸については https://mag.nioufuku.net/2020/07/26/gadget/00067-cherrymx-silver-switch/ などが参考になります。個人的にRealforceの30gを利用していたくらいなので、押下圧は軽い方が好みです 組み立て難易度 (一気に作ったので途中の写真が無い・・・) 今回キーボードを作成した理由は、前使っていた自作キーボードのハンダが一部クラックしてしまったため & しばらく同じものを使っていたので別のものも使ってみたかった、という感じですね。 特にさっさと構築したかったのと、久しく半田付けをしていないのとめんどくさい表面実装を避けたかったので、普通のダイオードを利用できるこれにしました。 遊舎工房とかで結構見ましたが、最近出たようなものは大半が薄さを意識してか表面実装ダイオードでした。部屋で利用するものなので、多少分厚くても全然問題ないかなーと思います ソケット部分が多少めんどくさいですが、ダイオードが簡単だったり、左右の区別があるので間違えづらいなど、組み立て難易度としてはかなり簡単な方だと思います。これよりも簡単というか簡略化されているものとしては、Corne Cherry Lightなどかなーとは思いますね。ソケットが無いので、キーを取り替えるのが超めんどくさいですが、そもそもキーってそんなに入れ替えるのか?という話もあるので。 RGBとかそういうのは個人的にまったく不要なので、このくらいシンプルなものが好みです。 ファームウェア 元々corneで色々弄っていたので、これをできるだけ再利用しました。というかどっちもquantumを利用していたりするのは変わらないので、結果としてはレイアウトのところだけ弄ったら動きました。 https://github.com/derui/qmk_firmware/blob/master/keyboards/claw44/keymaps/derui/keymap.c なお、せっかくある親指キーのうち一つには特に割り振っていません。理由としては、 そこまで不足を感じていない 親指をそこまで広げると結構負荷を感じる 利用頻度の低いキーで単独で押したいものがあんまりない というのがあります。まぁ、なんか必要があったら追加します。 使用感 元々Corneを利用していたのですが、それよりもかなりダイナミックに薬指と小指に落差が設けられています。 そのため、最初はいつものとおりに打とうとしてキーの無い位置を叩くこともありました。ある程度慣れた現状だと、逆に小指をあんまり動かさなくても p とか q とかにアクセスしやすいので、逆にそれだけ手なりを動かしていたんだなぁ、という感覚です。 ただ、落差があったり斜めになっていたりと、タイピング向けの構成になっているので、ゲームでWASDを使うような感じにすると、逆に利用しがたい・・・みたいな感じですね。ただ、プログラミングとかする分にはまったく問題ないです。 専用のキーキャップもいい感じで、ちょっとフルセットにしとけばよかったか・・・と思ってるくらいには質感がよろしいです。余裕があれば是非お勧めします。 まとめ 久し振りにキーボードを作成して、まずは半田付けのやりかたを再度練習したりしてましたが、総じて満足です。実際にキーボードの半田がクラックしているのを見た瞬間は、HHKBを使うか・・・とかも思いましたが、ちょっといまさら分割していないやつを利用する気力もなかったので・・・。 HHKB自体は、その耐久性を生かして万が一のためのキーボードとして残してあります。まれに失敗してしまったりするともうHHKBしか頼れないので。 年末とかにむけて工作キットのノリでチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。工具を買うのはな・・・って場合は遊舎工房などで貸出サービスもやってたりするようなので、行ける方はそちらを利用したりしてもよいと思います。 この文章はClaw44で書かれています。

November 3, 2021 · derui

デスク環境を更新した

10月になっても半袖で十分というのはどうなんだ、と思いつつ、でもようやく涼しくなるようになってきました。 リモートワークでも生活でもずーっと使っているデスク環境を更新したので、その話を書こうかと思います。 <!–more–> 元々のデスク環境 さて、そもそも以前のデスクはどんな感じだったのかというと。 こんな感じでした.これは実際にデスク周りを変更する直前なのでディスプレイとかは電源切ってます。 このデスクのスペックとデスクの上にあったものとして、 デスク( 幅160cm x 奥行60cm x 高さ70cm ) ディスプレイ2枚 27inch デスクトップスピーカー キーボード トラックボール コントローラー2個 PS5 ちょっとした物いれ がありました。PS5は右のディスプレイの影になってますね。左端にちょこっと見えてる台みたいなやつは、デスクトップPCのキャリアです。 前の構成の課題 このデスクは前の部屋でも使っていたものを持ってきたやつですが、新しい部屋で使ううちに色々課題が生まれてきました。 左側のデッドスペースが気になる デスクトップを入れているキャリアは、その上部空間がまるごと無駄になってます ゲームのコントローラーをしまう場所が無い 別にいいんですが、いつまでも剥き出しというのも・・・ というかこのデスクは仕事でも使うので、これはこれでどうなん?という 上下のスペースが活用できていない デスクの幅が160cmあるので、特に右側とかは上部に隙間がないという感じになってます。 これらの課題をどうしようかな、と考えてみました。 デスクの幅が広すぎるので、もうちょっと狭くしても問題ない 逆に、奥行がもうちょっとあってもよいかな、という考えにもなりました iPadが置いてある辺に、通常はノートPCが置いてあるので、若干奥行が微妙だったりします 右にあるディスプレイをPC台の上に持っていく 地震があったりするとちょっと怖いですが、エルゴトロンを信じて サイドデスク的なもので上下のスペースを活用する PS5とかをデスクの上に載せないで、別に載せる感じで 後、デスクはまだリモートワークが続きそうでもある & 生活のほぼすべてがこの周辺なので、立ちながらとかできるように、電動昇降デスクを検討しました。 劇的After さて、とりあえず更新してみました。 ジャーン。ちなみにこれはまだ配置を調整している最中なので、現在はもうちょっと調整されてます。 更新ポイントは以下のような感じです。 憧れの電動昇降デスクにした サブデスクを導入した ディスプレイの配置を変更した スピーカーの位置を調整した 電動昇降デスクとサブデスクは↓にしました。サブデスクというかメタルラックなんですけど、ちょうどいいやつがこれくらいしかなかったんです。 デスクは、調べてみるとFlexiSpotを利用している・・・というのがかなり多かったので、最初はそれを検討してました。しかし、それらの記事をよく読むと、半分くらいが FlexiSpotから提供を受けている ということがわかりました。 これはマーケティングの一環として行われていることだとは思いますので、それ自体はよいのですが、実際それ以外のレビューを見ていると、サポートとかに課題がありそうだった & とてもいいお値段がするので、ちょっとどうしようかなぁ・・・、となってしまいました。 結局は、同等の機能があって一応国内メーカーである 山善 製のものを選択しました。 デスク全部合わせても椅子より安いんですけどね ちなみに電動昇降デスクは、大人二人で1時間〜1時間半くらいかかる、ということでしたが、実際に大人一人でやってみたところ、始めたのを若干後悔するくらい時間がかかりました。腰をやらなくてよかったです。 で、どうなの? まだ移行してから1日しか経過していませんが、左にあるマイクスタンドさえなんとかなれば・・・という感じです。現状ここ以外に置けないのですが、ここにあると左側のディスプレイがちょっと見えないんだけど・・・となってしまってます。 ...

October 9, 2021 · derui

あえてAZIKの拡張を無効化するという選択肢

今週はワクチン接種とwelcomeランチで、とてつもなく久し振りに何日か連続で部屋のある地域から出ました。すっかりリモートに順応してはいますが、やっぱりリアルで会話すると、人間は五感で会話しているんだなぁ、ってのがよくわかります。 以前AZIK + SKKを利用している、という記事を書きましたが、今回はちょっとそれから色々アップデートをかましたので、それについて書きます。 <!–more–> AZIK + SKKの問題 大分AZIK自体には慣れたのですが、あんまり一貫性のない拡張は利用せず、必要最低限の拡張だけを利用するようにしています(覚えられないとも言う)。 しかし、やはりSKKと利用していると色々な問題があり・・・。 SKKの標準で利用するキーとバッティングする sticky keyとの相性がよろしくない これは後述します SKKを利用していない環境のAZIKと少しずつ異なっているので、体を合わせるのが結構大変 この中でも、sticky keyが色々問題がありました。なのでちょっとそれに対して深掘ります。 SKKのsticky keyで利用されるキー さて、SKKの実装には大抵sticky shiftを実現するためにsticky keyを定義できるようになっています。 少なくとも、私が利用しているddskkとAquaSKKには存在しています これをどのように設定しているのか?を調べてみると、以下のような感じが多そうでした。 セミコロン 変換・無変換キー F + Jなどの同時押し このうち、私が試したことがあるのはセミコロンと変換・無変換キーです。同時押しは、かな入力であればよいと思いますが、SKKで要求される頻度でそれを行うと、まず間違いなく打鍵数がとても増えてしまいます。 変換・無変換キーと親指Enter/SandS 私の利用しているキーボードは、今も変わらず crkbd ですが、このような系統ではEnter/Spaceを親指に割り当てたうえで、レイヤーの切り替えも親指で行うのが大勢となっています。それに加えて、SandSを長いこと利用しているので、それも設定しています。また、日本語・英数の切り替えも親指です。そうすると、親指が担当する機能というのは・・・ レイヤー切り替え Enter Space SandS(実際にはSandEnterも設定してます) Alt/Command 日本語・英数切り替え ・・・というくらいまで拡張されています。普通のUSやJISキーボードであればSpaceとかAltしかないと思いますが、このキーボードでは親指がかなり酷使されます。よく、親指はタフな指なので〜みたいな言説がありますが、実際には親指は支持するための指であり、タフでありますが運動性は高くありません。また、支持が目的であるため、キーボードにおいては他の指と力の入れかたが異なります。そのため、親指に機能を割り当てすぎると、今度は親指の負担が大きくなりすぎる、という問題になります。 ちょうど、無変換にsticky keyを設定してしばらく運用してみたのですが、親指があまりに動きすぎるため、手もブレるし痛みもでやすい、ということがわかったため、これは却下しています。 SandSでやればいいんじゃないの? SandSを設定しているからsticky keyは使っていない、というのも見ましたが、これはあくまで一般的なキーボードを利用しているケースです。↑にあるように、親指に多数の機能が割り当てられているときに、SKKの頻度でSandSをやってしまうと、これまた親指の酷使になります。 じゃあどうするのか ここでの問題は、AZIKにおいては促音「っ」を入力するためにセミコロンが潰されている、という点にあります。 AZIKでは「っ」の入力は常に「;」キーを使います。「あっ、ピカッ」などという入力がとても楽になります。 http://hp.vector.co.jp/authors/VA002116/azik/azikinfo.htm さて、実際に色々文章を入力していると、このような文章を入力する機会はかなり少ないです。正直、このくらいなら xtu で入力しても問題ない・・・。AZIKでは、これで潰した元々の促音入力である tt kk pp ss などに拡張が割り振られています。しかし、これらの拡張は利用頻度を考えると相当少なく、かつ促音を単独キーで入力するときと、結果として打鍵数は同一です。 そこで、以下のようにしてみました。 セミコロンはsticky keyにするので、AZIKの定義から削除 tt ss kk pp などの拡張を削除 結果としては大分シンプルですが、AZIKそのものよりもローマ字入力との互換性が向上したのと、セミコロンというsticky keyに最適な場所を利用できるため、体感的な効率としてはかなり改善しています。そもそもddskk上のAZIKはオリジナルと変わっているので、むしろ拡張しない側にもっていくのは簡単でした。 ddskkだとこんな感じで設定できます。 ...

July 11, 2021 · derui

Linuxで音楽を聞く時に使っているもの

大分前に購入していたけど、ほとんどやっていなかったshapez.ioというゲームを久し振りにやったら、ずっと黙々とやってしまいました。これは時間が溶ける系統や・・・。 さて、今回もライトな話題で、Linuxでの音楽鑑賞をどうやっているか、について書いてみようと思います。 <!–more–> GUI or CUI まず、Linuxでのプレイヤーとしては、CUIベースかGUIベースか、に大別されます。 CUIベース mplayer mpv GUIベース smplayer celluloid VLC …など CUIベースであるmplayer/mpvは、他のplayerのバックエンドとして利用されている(smplayerやcelluloidといったものは、mplayer/mpvのフロントエンドです)ので、実際には本当にインターフェースがCUIなのかGUIベースなのか、という違い程度だと思います。 Spotifyとかは? 私は基本的にオールドタイプなので、ストリーミング(有料会員ならオフラインにダウンロードとかできるらしいですが)で聞く、というのは基本的にやってません。購入した楽曲は手元に置いておきたい、という感じですね・・・。 Youtubeとかで見つけても、その後には楽曲をあらためて別サイトで購入したりするのが私にとっては一般的です。 楽曲の保存 基本的に全ての楽曲はNASに保存しています。ちなみに使っているNASは二代目で、以下を使っています。 https://www.synology.com/ja-jp/products/DS218 これに、WesternDegitalのNASむけHDDを組み合わせて利用しています。 LinuxとはNFSで接続できるので、まー特に問題ありません。Windowsとの相互運用も問題ないので、普通にWindows機とのファイルのやりとりにも利用しています。 何を利用しているのか 私は上記に書いたプレイヤー全部を利用したことがありますが、現状は以下のような形に落ち着いています。 音楽をディレクトリごととかで再生する mpv 動画や、頻繁にシークする音楽ファイルを再生する celluloid プレイリストを見たい celluloid mpvでもシークはできるんですが、どうしても視覚的に直感的ではないため、シークが頻繁におこなわれるものとしてはcelluloidを利用しています。あと、動画とかを一気に見たりする場合は、プレイリストとして常に表示できるGUIの方が便利です。 まぁ、最近は動画についてはストリーミングでしか見ていないので、ほとんどcelluloidは使っていないのですが・・・。 なぜCUIを利用するのか 私が思うCUIの楽さ加減としては、 tmuxとかのターミナルマルチプレクサと併用すれば、裏で流しっ放しにできる ディレクトリ内を一括で入れたりするのが簡単 ファイル数が多すぎると、コマンドラインの最大長を超える可能性もありますが GUIが無いのでとても軽い という点です。私の環境ではWMとしてswayを利用しているので、GUIを起動するとどうしても邪魔になりやすい、というのがあります。 floating windowは、場所をずらしたり調整したり、後邪魔になったときに避けないといけないので、あんまり利用してません。 他の人はどうやってるんだろう 最近はもう基本的にストリーミングサービスを利用している、という方が大半だとは思います。私は今でも専用のメディアプレイヤーにmp3なりを突っ込んで聞いている、という人なので、基本的にはオフラインで聞けることを優先しています。 ストリーミングを利用している人の場合、基本的にはそのサービスのクライアントを利用するんだと思いますが、それって無駄に重いし邪魔じゃない?という思いもあります。機会があれば聞いてみようかなー、と思います。(私の周辺はみんなオールドタイプなので)

June 13, 2021 · derui

org-roamでjournalを書いてみている

気付けば今年ももうそろそろ半分が終わろうとしている、という恐怖の事態。なんか毎年言っている気がしますが。年々早くなっている気がしますな。 今回はライトな話題で、org-roamでjournalを書くようにしてみている話です。 <!–more–> org-roamとは まずパッケージの紹介ですが、 org-roam というパッケージがあります。これは、Roam Researchというサービスをorgに移植したものです。 Roam Researchというサービスは、 Zettelkasten Method というメモの方法論を基に実装されたようで、色々なメモを有機的に結合することで、知識の整理や発想を促す・・・という感じのもののようです。 org-roamはローカルでだけ動作するので、特にサーバーとか不要で、orgファイルさえ共有できれば、どこでも利用できるというのが強みですね。 ただし、検索速度とかを向上させるために、sqlite3を利用しているのと、グラフを作成するのにgraphizを利用しているので、それらが利用できるプラットフォームである必要があります。 最近のメモとかは基本的にすべてorg-roamに書き溜めるようにしています、が、リンクをするのがめんどくさいなど、いくつか課題がありますが・・・ org-roamのjournaling機能 org-roamは、org-modeよろしく非常に多彩な機能が含まれていますが、その中に dailies という機能があります。 https://www.orgroam.com/manual.html#Daily_002dnotes org-journalほどは機能があるわけではないけど、必要最低限の機能はあって、かつroamと統合されている・・・というようなのが特徴です。 今の私の設定はこんな感じになってます。 (leaf org-roam :after org :straight t :if (and (file-exists-p my:org-roam-directory)) :custom ((org-roam-db-update-method . 'immediate) (org-roam-db-location . my:org-roam-db-location) (org-roam-directory . my:org-roam-directory) (org-roam-index-file . my:org-roam-index-file) ;; dailiesを保存するdirectory (org-roam-dailies-directory . my:org-roam-dailies-directory) (org-roam-capture-templates . '(("d" "default" plain (function org-roam--capture-get-point) "%?" :file-name "%(format-time-string \"%Y-%m-%d--%H-%M-%SZ--${slug}\" (current-time) t)" :head "#+title: ${title}\n- tags :: " :unnarrowed t))) ;; dailiesのcapture (org-roam-dailies-capture-templates . '(("d" "default" entry #'org-roam--capture-get-point "* %<%H:%M>\n%?" :file-name "daily/%<%Y-%m-%d>" :head "#+title: %<%Y-%m-%d>\n" :olp ("Journal"))))) :bind ((:org-mode-map :package org ("C-c r" . org-roam-insert))) :hook (after-init-hook . org-roam-mode)) この設定だと、captureを起動すると、 ...

June 5, 2021 · derui