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firebaseをうまいことplaywrightから使う

すっかり春っぽい陽気になったりならなかったりですが、いかがお過ごしでしょうか。なんで旅行にいくときだけ嵐のパターンが多いのか。 さて、相変わらずTypeScriptとばっかり格闘しているのですが、そのなかで若干の知見というかなんというか・・・を得たので、簡単に記事にしてみます

直接importとalias import

気付いたら二月が終わろうとしているんですけどどういうことですか(困惑) 最近、前作ったやつをリファクタリングしているときに、うーんと思っていたものがあったので、ちょっと書き連ねてみます。

Cycle.jsのアプリケーションをReact.jsにリアーキしてみた

気付けば一年の十二分の一が終わろうとしています。時の流れは速すぎるぜ・・・。 タイトルにあるとおりなんですが、ちょっと思うところがあったため、どんなもんかとやってみました。

Cypressで複数のfixtureを利用するtips

あけましておめでとうございました。当の昔に年は明けてますが、改めまして。 Cypressで色々やろうとしてみたところ、以外と動かなくてハマってしまったので、メモっておこうかと思います

Cycle.jsでReactのPortalっぽいことをしたい

気付いたらクリスマスの夜なんですけどどういうことですか(困惑)。最近クリスマス = 平日なので一切特別感がなかったんですが、久々に休日がクリスマスになって特別感ありますね?(疑問) ちょっとCycle.jsと長い戦いを繰り広げていますが、その中で一個やりたいことが多分できたので、軽いネタとして紹介します。

Cypressのcomponent testをcycle.jsのコンポーネントでも使えるようにしてみた

あれ?もう12月?ってくらいに早く一ヶ月が過ぎていきました。もう師走ですね。 最近Cypressを色々触り初めているのですが、その中でcycle.jsのコンポーネントテストもできるようにしてみました。

JIRAの課題を依存関係で表示できるツールを作ってみた

気付いたら11月です。すっかり夜の帳が下りるのが早くなって、もう年末かねというくらいには相変わらず時間がマッハで過ぎていきます。 さて、なんだかんだ二ヶ月くらい細々と作ってましたが、大体形になったのでちょっと書いてみようかと思います。

CDKで構築したAPI GatewayにAPI keyを使うようにしたい

三連休が二回あるというのはいいなぁと思うものの、仕事できる日数が減るということもまた事実。ずっと仕事していたいというワーカホリックではないと思ってますが、意外とコミットしたい場合に時間が使えないというのは、それはそれでストレスです。 今回は、CDKでAPI Gatewayを作ったとき、API keyをどうやってやればいいんだこれ・・・ってなったのを解決したので、それについて書きます。

TypeScript + Native ESM + uvuでテストしたい

今年は残暑がそこまで厳しくなくて過ごしやすく、とてもいい感じです。この数年、残暑というか秋が無くていきなり夏から冬にいくような感じでしたし。 最近弄っているTypeScriptで、Native ESM + uvuでテストを動かせるようにしてみたいのですが、とても苦戦したのでとりあえずメモを残しておきます。

CDKで構築するAPIをローカルで確認する

今年は残暑が厳しくないかもしれないので過ごしやすくていい感じですね。 前回はCDKを使い始めたという話になりましたが、今回はCDKで構成したものを、そのままローカルで動かしたいという要求に対してアプローチしてみました。 こうやりたい CDKはお手軽にAWSにデプロイできますが、デプロイ = お金がかかることと同義なので、できればローカルで試せるだけ試してからやりたいところです。色々調べた感じでは、アプローチとしては二通りあるようでした。 AWS SAM CLIを使って、 sam local start-api で立ち上げる localstackを実行先にしてcdkをデプロイする 使えるリソース、使えないリソースがあるのと、AWS公式ではないので、細かいところが違ったりというリスクはあります どっちもメリデメありますが、今回はSAM CLIでやってみました。 SAM CLIのインストール SAM CLIは、とりあえずローカルにインストールする必要があります。 $ curl -LO <url> $ unzip -d aws-sam-cli <file> $ cd aws-sam-cli && sudo ./install $ sam --version こんなくらいでお手軽です。x86用とarm用でバイナリが分かれているので、その点だけ注意したらよさそうです。 templateの抽出 SAM CLIは、本来はSAM = Serverless Application Modelに基づいたワークロードをサポートするためのツールなので、 template.yml というCloudFormationが要求されます。これはcdkから吐き出せるので、吐き出しときます。 $ npx cdk synth --no-staging > template.yml こうすることで、CloudFormationのファイルが作成できます。 APIの開始 さて、ここまで来たら、SAM CLIからローカルAPIを立ててみます。 $ sam local start-api Mounting <function> at http://127.