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OCamlの開発環境2019末

この記事は株式会社オープンストリームアドベントカレンダーの3日目の記事です。 年の瀬ということで、いい感じに部屋が冷えてきてちょうどよいです。さて、 あまりネタがない 今回はOCamlの開発環境について書こうかと思います。

Emacsの設定管理をuse-packageからleaf.elにしてみた

大分長い間use-packageを利用していましたが、一日掛けてleaf.elに移行してみました。leaf.elの利点や移行時の注意などをまとめたいと思います。

Windows上でOCamlアプリケーションを動かす デバッグ編

ようやく涼しくなってきたと思った瞬間に晩秋になってしまい、秋がなかったなぁ、としみじみと感じてしまいました。 第三回は、Cross Compileできたものの、上手く動かない、というときに役立つデバッグについて書きます。

Windows上でOCamlアプリケーションを動かす ビルド環境編

歓迎会と送別会が連チャンになったらだいぶグロッキーになってしまい、睡眠を削って生活するのはもう無理だなぁと思いました。十分な睡眠によるパフォーマンス向上をなめてはいけない・・・。 さて、第二回は実際にCross Compileを行うための環境について書きたいと思います。

Windows上でOCamlアプリケーションを動かす パッケージ編

今回から何回かに分けて、今取り組んでいるOCamlのcross compileについて書いていきたいと思います。おおよそ三回位を予定しています。 第一回は、OCamlのcross compile事情について書きたいと思います。

OCamlでFFTを実装してみる

WAVから十二音技法に基づく音程を、gnuplot形式で抽出するCLIをほそぼそと作っています。 wav-pitch-extractor まだreadmeもない+完全に自分用の実装なので、仕事であればやらないような、車輪の再実装もやっています。その中で、 Fast Fourier Transform 、通称FFTも実装してみたので、その感想を書こうかと思います。

OCamlでMonadを使う時はppx_letを使おう

ちょっとしたCLI(ある程度出来たら記事にします)をOCamlで作っています。その際、初めてppx_letを使ってみたんですが、なかなか良かったので紹介します。

手動で作るReact + TypeScript環境(2019/8版)

最近、React+TypeScriptの開発環境を作る場合、大抵はcreate-react-appを利用するケースが多いと思います。 実際、種々のベストプラクティスであったり、単純にアプリケーションを作る方にフォーカスする場合、create-react-appを利用するのがbetterです。ただ、色々な要因でejectせざるを得ない状況に追い込まれると、結構厳しいケースが多いです。実際公式でもejectは非推奨です。 そういうときに備えて(?)、0から環境を作ってみましょう。こういう経験をしておくと、ejectすること無くいろいろすることが出来ます。

OpenAPI3 Generatorで使える値の調べ方

人事/総務の業務上の問題を解決するために、APIを作ろうということになりました。せっかくなのでOpenAPI3を使おうぜ、となったんですが、Swagger2と構成が違っていて、テンプレートをいじるときにどういう値を視ればいいのか・・・がわからんかったです。

Excelのページ指定印刷をPowerShellでやる方法

最近人事/総務からのヒアリングした業務上の問題を解決していく、という社内プロジェクトに参加しています。 その中で、割と調べても出てこなかった事柄をメモしておきます。