ディスプレイの置き方を変えてみた
今年は桜を見に行きました。以外と近くの公園が綺麗に咲いていたので、特に留まるとかはせずに歩きながら、ですが。酒を飲んだりする花見、なんてやったことないなぁ・・・。 相変わらず在宅ワークの日々ですが、ディスプレイの配置を6、7年振りに変更しました。その話をさらーっと書いてみます。 <!–more–> まずは現状を 今のディスプレイ配置ですが、こんな感じになりました。手前にあるAlienwareは気にしない方向で。ディスプレイのサイズですが、24.5inchです。いずれ27inchにしたい。 モニターアームとしては、以下を利用しています。エルゴトロンのOEMであるAmazon Basicのやつです。 ただ、デュアルディスプレイ用のものではなく、シングル用のを二つ購入しています。これは後述します。 なぜこの配置か? 以前は、通常あるデュアルディスプレイの配置にしていました。外部サイトの画像ですがこんな感じ。 デュアルディスプレイ用のアームとかであるような、視線が二つのディスプレイの間にあるような感じでした。実際、初めてデュアルディスプレイにしてからずっとこの形でした。しかし、在宅が始まってから、この配置だとちょっと都合が悪いケースが増えてきました。 MacBook(社から支給されている)と繋げているのは左側だけ メインの作業領域が(広いので)繋げたディスプレイになっている 仕事中、首がずっと左側を向いている状態になっている また、仕事中でなくとも、エディタがあるのは大抵どちらか一方なので、結構な時間そちらの方に首が向いている形になっていました。同じ方向に首を曲げ続ける、というのは結構な負荷になっていたとは思いますが、今までは在宅とかなかったので、そこまで長時間その体勢になっているということはありませんでした。 しかし、在宅で長時間その体勢になるようになったことで、結構体に対する負荷がかかってきていることに気付いたので、ちょっと試行錯誤した結果が前掲した画像のスタイルになったわけです。 配置の制約と検討 メインの作業領域はどうせ一つの画面に集約されるので、そのディスプレイは自分の正面に配置することがほぼ確定します。そうなると、24inchだと約60cmくらいの領域が正面を占めます。そうなると、もう一つのディスプレイをどう配置するのか?という問題になってきます。 配置にあたって、私の机やスタイル上、以下のような制約を設けています。 机の右端にPS5が置いてある 正面のディスプレイは仕事/Alienwareからの出力で使う なのでHDMI端子が埋まってる DisplayPortはデスクトップが全部使ってる 上の制約を満たしつつ、私の机のサイズを勘案すると、配置は概ね以下のいずれかにすることに決めました。 縦に2画面並べる 横に角度を付けて置く ただ、縦に並べる、ということも考察してみたんですが、それを成立させるためのアームがわりと特殊なものになる(=汎用性が無い)ため、早々と検討リストから脱落しました。そうなると横に角度を付けて配置する、という話になります。が、24inchとはいえ、横にしたまま配置するとかなりの威圧感があります。かつ、全体を視線に入れるためには、結局かなり首を曲げなければなりませんでした。もう自分の椅子ごと向いた方が早いくらい。 さてではどうしようか・・・ 縦にするというパターン 情報収集とかで見るwebサイトなどは、縦にした方がサイトとかの情報量は多くなる傾向があります。デザイン上横幅が決まっているサイトだとスペースが空いてしまうし、文字が折り返されたとしても、長すぎると始点を見失うので、横に長すぎても情報の閲覧という意味ではそこまで強みがあるわけでもありません。 そうなると、縦にする、ということが選択肢に上がってきます。特にモニターアームを使うことが前提(机のスペース問題上、スタンドを置くというのはちょっと無理なので)であったので、縦にする分には問題はありません。 また、PS5をやるときは、ディスプレイを横に回してしまえば無問題です。どうせゲームをやるときはそっちに体を向けるので、角度が付いていることも問題ではなくなります。 シングルのモニターアームを二つ使う さて、そうなると今度は、それができるモニターアーム探しですが・・・。これがわりと難しいです。 24inchのディスプレイの幅は約56cmあります、それが正面にあるということは、少なくともアームの長さが60cmはないと、正面にあるディスプレイの横に置けなくなります。が、一般的なデュアルディスプレイ用のアームだと、これを満たしそうなものがありませんでした。あっても、今度はディスプレイがかなり前に来たりして、非常にやりづらい感じになってしまいました。 実際、以前使っていたアームだとその配置にするのが不可能でした。 そこで、配置に関する記事を漁っていたところ、 シングルのアームを二つ使えばいい という、目からウロコのアイデアを頂きました。そりゃそうか、という感じですね。Amazon basicのアームは、ちょうど二個一で注文できたので、それを注文して設置をしました。結果が最初の画像です。 この配置にすることで、 メインは、首を曲げずに正面に設置できる サブは縦にして、情報を表示できる 縦に長いのを利用して、ターミナルとブラウザを縦にしたりして、とかもやりやすいです PS5をやるときはクルッと横向きにできる 油断するとディスプレイ同士がぶつかりそうなサイズ感なので、ちょっと注意は必要ですが という、前述の制約を満たしつつ、配置を改善することができました。やったぜ。 シングルを使う利点 Amazon Basicのアームは、耐荷重が11kgとかあります。また、27inchとかでも普通に利用できます。デュアルディスプレイ用だと、ディスプレイが大きくなると配置上の自由度はかなり小さくなりますが、シングルなら設置場所を調整することも容易です。 下手にデュアルディスプレイ用を使うよりも、シングルを二つ利用するほうがいいな・・・という認識になりました。いいよこれ。 おまけ: Swayで縦ディスプレイを使う 私のメイン環境はSway、つまりWayland nativeに完全移行していますが、Swayだと縦ディスプレイにしても何の問題もなく表示してくれます。表示する場合、swayのconfigで、outputにtransformを指定するだけでできます。 output DP-1 { pos 1920 0 mode 1920x1080@119.982002Hz transform 270 } transformがミソで、デフォルトの状態を0としたときに、右回りに回転する角度を指定する形です。ここを指定したり、 swaymsg を使ったりすれば、ディスプレイのローテートに合わせて自動的に向きを変える・・・なんてこともできそうです。 ...