Claw44を作った
今日は文化の日ですね。明治天皇の誕生日だそうです(調べた)。現在の上皇様の誕生日については平日になったりしてますが、日本はすでに祝日がめっちゃ多い国なので、これ以上増えてもなぁ、という。 そんなことはさておき、文化の日らしく?久し振りに新しいキーボードを作成しました。 <!–more–> 作ったやつ タイトルにもうがっつり書いていますが、claw44というキーボードになります。 公式から引用すると、特徴は 手を置いた時に自然な状態に落ち着くこと指の移動をスムーズにすること小指に優しく、親指をもっと活用してあげること だそうです。また、↑のページにあるような専用のキーキャップが用意されていたり(これの質感は非常にgoodでした)と、かなり力が入っています。 作ったのはこんな感じになりました。 親指キーキャップだけ、公式のショップで売られているものにしました。結構いいお値段したもので・・・。 ちなみに前利用していたのは Corne Cherryになります。多分遊舎工房が開く前に組み立てたやつなので、3年とか前ですかね。 購入したもの https://shop.dailycraft.jp/products/claw44 このキーボードの作者自身が運営しているショップで購入しました。上記でPro Microとかダイオードとか一通り入っているので、スイッチとキーキャップ、ケーブルだけあればOKです。 https://shop.dailycraft.jp/products/3dkeycaps_claw44 また、専用のキーキャップを購入しました。親指分のキャップが不足していたのと、3Dプリンタで作成されたものがどういう感じなのか気になったので。 なお、スイッチは前のキーボードから剥して再利用しています。親指部分はCherry MXの赤軸、それ以外は銀軸です。 銀軸については https://mag.nioufuku.net/2020/07/26/gadget/00067-cherrymx-silver-switch/ などが参考になります。個人的にRealforceの30gを利用していたくらいなので、押下圧は軽い方が好みです 組み立て難易度 (一気に作ったので途中の写真が無い・・・) 今回キーボードを作成した理由は、前使っていた自作キーボードのハンダが一部クラックしてしまったため & しばらく同じものを使っていたので別のものも使ってみたかった、という感じですね。 特にさっさと構築したかったのと、久しく半田付けをしていないのとめんどくさい表面実装を避けたかったので、普通のダイオードを利用できるこれにしました。 遊舎工房とかで結構見ましたが、最近出たようなものは大半が薄さを意識してか表面実装ダイオードでした。部屋で利用するものなので、多少分厚くても全然問題ないかなーと思います ソケット部分が多少めんどくさいですが、ダイオードが簡単だったり、左右の区別があるので間違えづらいなど、組み立て難易度としてはかなり簡単な方だと思います。これよりも簡単というか簡略化されているものとしては、Corne Cherry Lightなどかなーとは思いますね。ソケットが無いので、キーを取り替えるのが超めんどくさいですが、そもそもキーってそんなに入れ替えるのか?という話もあるので。 RGBとかそういうのは個人的にまったく不要なので、このくらいシンプルなものが好みです。 ファームウェア 元々corneで色々弄っていたので、これをできるだけ再利用しました。というかどっちもquantumを利用していたりするのは変わらないので、結果としてはレイアウトのところだけ弄ったら動きました。 https://github.com/derui/qmk_firmware/blob/master/keyboards/claw44/keymaps/derui/keymap.c なお、せっかくある親指キーのうち一つには特に割り振っていません。理由としては、 そこまで不足を感じていない 親指をそこまで広げると結構負荷を感じる 利用頻度の低いキーで単独で押したいものがあんまりない というのがあります。まぁ、なんか必要があったら追加します。 使用感 元々Corneを利用していたのですが、それよりもかなりダイナミックに薬指と小指に落差が設けられています。 そのため、最初はいつものとおりに打とうとしてキーの無い位置を叩くこともありました。ある程度慣れた現状だと、逆に小指をあんまり動かさなくても p とか q とかにアクセスしやすいので、逆にそれだけ手なりを動かしていたんだなぁ、という感覚です。 ただ、落差があったり斜めになっていたりと、タイピング向けの構成になっているので、ゲームでWASDを使うような感じにすると、逆に利用しがたい・・・みたいな感じですね。ただ、プログラミングとかする分にはまったく問題ないです。 専用のキーキャップもいい感じで、ちょっとフルセットにしとけばよかったか・・・と思ってるくらいには質感がよろしいです。余裕があれば是非お勧めします。 まとめ 久し振りにキーボードを作成して、まずは半田付けのやりかたを再度練習したりしてましたが、総じて満足です。実際にキーボードの半田がクラックしているのを見た瞬間は、HHKBを使うか・・・とかも思いましたが、ちょっといまさら分割していないやつを利用する気力もなかったので・・・。 HHKB自体は、その耐久性を生かして万が一のためのキーボードとして残してあります。まれに失敗してしまったりするともうHHKBしか頼れないので。 年末とかにむけて工作キットのノリでチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。工具を買うのはな・・・って場合は遊舎工房などで貸出サービスもやってたりするようなので、行ける方はそちらを利用したりしてもよいと思います。 この文章はClaw44で書かれています。